東大阪市東花園 おさかクリニック・消化器内科・内科・内視鏡検査・外科・肛門外科

消化器内科・内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）

ていねいな診察と苦痛の少ない治療法を提供したいと考えています。
お悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

胃痛、胃もたれ、胸やけ、食欲不振の方や、便秘、血便、下痢などの便通異常の方はご相談ください。がんをはじめとする消化器の疾患を早期発見、治療するには内視鏡検査が有効です。また、胆石症や胆嚢腫瘍、脂肪肝、肝硬変などの診断に、超音波検査を行っています。

内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）

当院では、｢苦痛の少ない内視鏡検査｣「安全で質の高い検査」をご提供いたします。
土曜日の検査もおこなっていますので、お仕事や家事で忙しい方も是非ご利用ください。

胃内視鏡検査（胃カメラ）

カメラで食道・胃・十二指腸の粘膜の状態、出血、ポリープや潰瘍、腫瘍の有無などを検査します。ピロリ菌感染の検査を行うことも可能です。従来のスコープより細径の経鼻内視鏡と、従来の経口内視鏡（拡大内視鏡）を、ご希望でお選びいただけます。鎮静剤を使用し、苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。

• 検査時間は約10分
• 当日受付は要相談
• 検査後も短時間で回復

胃内視鏡検査の流れ

大腸内視鏡検査（大腸カメラ）

近年、大腸癌は増加しており、50歳以上の方に大腸内視鏡検査（大腸カメラ）をお勧めします。
少量の鎮静剤を使って、苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。
カメラで大腸、小腸の一部の粘膜の状態、出血、ポリープや潰瘍、腫瘍などを検査します。

• 検査時間は約20分
• 検査後は院内で一時休息していただきます。

大腸内視鏡検査の流れ

日帰りポリープ切除

大腸がんのもとであるポリープを出血しないように電気メスを使用して切除します。
検査の時にポリープが見つかった場合、内視鏡的に切除可能かどうかをその場で判断し、可能であれば検査当日にポリープを切除します。

※大腸内視鏡検査は、午後からの予約検査（午後1：00～4：00）になります。
尚、鎮静剤を使用する内視鏡検査を希望される方は、当日の車、バイクの運転はお控えください。

最新の内視鏡システムを導入